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こんなこと知ってますか?
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ヘルシーニュース1

薬と食物との飲み合わせ


食物によっては薬の効果を強くしたり、弱くしたりするものがあります。今回その代表的なものをお知らせします。

1、アルコールで効果が弱くなる薬
普段アルコールをよく飲む人はアルコールを分解する酵素が肝臓でたくさん作られ、この酵素がある種の薬も分解するのでその薬の効果も弱くなります。
フェニトイン(アレビアチレンなど)

2、アルコールで効果が強くなる薬
睡眠薬などで精神活動に影響を与える薬はアルコールを一緒に飲むと効きすぎて危険なことがあります。 ジアゼパム(ホリゾンなど)
トリアゾラム(ハルシオンなど)

3、納豆やクロレラや青汁で効果が弱くなる薬
ワルファリンカリウム(ワーファリンなど)の効果はビタミンKを多く含む食品を食べることで弱くなります。特に納豆には腸内でビタミンKを作る菌が含まれていますので食べてはいけません。ただよくまちがわれるのは同じ血をサラサラにする薬でバファリンというのがありますが、これは納豆等の影響は受けませんのでいくら食べてもかまいません。

4、グレープフルーツで効果が強くなる薬
高血圧や狭心症などで使う薬のうち、一部の薬はグレープフルーツジュースやその果実と一緒に飲むと効果が強く出てしまうものがあり注意が必要です。
ニフュジピン(アダラートなど)

思わぬ副作用を防止するためにも不安に思ったら医師や薬剤師に相談くださいませ。

貧血について


最近貧血について患者さんより質問されることが多くなっています。ファーストフードなどの外食が日常化した現代において代表的な現代病の一つかもしれません。
 
今回貧血の大多数を占める「鉄欠乏症貧血」について考えてみました。貧血になる原因としては、偏食生活に問題ある場合、生理など出血している場合、夜更かしなどで不規則な生活をしている場合、妊娠中や成長期の子供など鉄分の必要量が普通より多い場合などが考えられます。
貧血にならない為に、又なってしまったらどういう事を心がけたら良いでしょうか。まず、適度な運動をし、睡眠時間を多くとり規則正しい生活をし、鉄分の多い食品を摂りましょう。

成人男性は一日に約12〜15mg、女性は15〜20mgの鉄分が必要だと言われています。その鉄分をどう摂るか、「くぎ」を食べるわけにはいきませんので、ここで鉄分を多く含む食品をあげてみました。
大豆、大豆製品、レバー、小松菜、ほうれん草、春菊、切干大根、プルーン、ひじき、もずく、海苔、あさり、しじみ、マグロの赤身、カキなどが鉄分を多く含んでいる食品です。

なるほどポパイがほうれん草を食べるのはもしかして貧血だったんですかね・・・でも切干大根を食べているポパイは想像したくないですね。
若いお嬢さん、そして「昔若かった」お嬢さん、ダイエットは悪くないですが、バランスよい食事を摂らないと、ウエストが縮んだのは良いですが、寿命は縮まってはいけませんよ。私は貧血ではありませんが、海苔を多く食べるようにしています・・・
髪のために・・・

「健康食品」ってなに?

実は健康食品というのは正確な言葉ではないのです。ビタミンや鉄剤などは、「栄養補助食品(サプリメント)」といって、そのものが不足したり、または大量に必要な時に飲むのに適した形で売られていたりするもので、多くは単品で売られています。

ファイブミニなどは、「特定保健用食品」といって、一定の効能効果が確認されたものについて、厚生労働省が、その効果を商品に表示しても良いと許可したもので、青汁などが代表例です。

プロポリスなどでは、「栄養補助食品」「特定保健用食品」とも違い、いわゆる「健康食品」といわれるもので、法的に効能効果が認められているものではありません。プロポリスのほかにアガリクス、クロレラ、イチョウ葉エキスなど多くの商品が売られています。

いずれのものも健康にいいと大量にのむ人がいますが、必要量以上にのむとかえって害になることがあり、例えば便秘になったり、逆に下痢をしたり、肝臓の働きを悪くしたりすることもあります。又、治療中の薬の効果を強くしたり、逆に弱くしたりすることもありますので注意が必要です。

一番いいのは普通の食事からとることで、温野菜を多く食べたり、小魚や海藻を多く食べたりすることです。ご自分で飲んでいる健康食品等で何か不安のある方は医師、薬剤師に聞いてみましょう。

ちなみに、副作用もなく、それを「のむだけで」健康的に「やせる」健康食品等や薬があれば、作った人は『ノーベル賞』!

「医薬部外品」って何?

医薬部外品とは「人体に対する作用が緩和な物であって厚生大臣の指定するもの」と法で決まっています。 簡単に言うと医薬品のように医師・薬剤師から説明を受けて買うものではなく、コンビニやスーパー等どこでも販売できるものです。例を挙げますと、除毛剤・育毛剤・染色剤・ガーゼ・浴用剤・シャンプー・リンス・日焼け止め・ハミガキ・殺虫剤・コンタクトレンズ消毒剤等があります。

最近はドリンク剤もコンビニ等で売られてきていますが、似たような名前でも、薬局にある「医薬品」と比べると成分や含有量に違いがあります。つまり副作用の心配が少ないものが「医薬部外品」と言えるでしょう。

でも、「医薬部外品」といえども絶対に安全とは限りません。アレルギーを起こしやすい人は、卵を食べただけで発疹が体中に出てしまうように、パーマ液で発疹が出ることもあります。

「医薬部外品」には指定成分を表示するという決まりがあります。この指定成分というのは、他の成分に比べてアレルギーなどを起こしやすいとされているものなのです。ただ、この表示は必ずしもキチッと書かれていないのが現状です。

「医薬部外品」を使って何か体に異常を感じたら、すぐ使うのをやめて皮膚科等へいくことをおすすめします。たかがドリンク剤、されどドリンク剤、朝コンビニで一本買って元気に仕事へ行き、帰り際に薬局へ寄って効きの良いのを一本買って『夜のお仕事』にそなえれば夫婦円満、奥様ゴキゲン。お父さん、昼も夜も御苦労様です。

「メタボリックシンドローム」について

「メタボリックシンドローム」まるで舌をかみそうな名前ですが、日本語にすると「代謝異常症候群」と呼ばれています。つまり、内臓肥満・コレステロールが高い・高血圧・血糖値が高いなどが重複している場合「メタボリックシンドローム」と呼ばれ、心筋梗塞や脳卒中を引き起こす危険性が高くなるわけです。これを調べるには血液検査も必要ですが、自宅で調べることができるものに2つあります。

まず、最高血圧が130以上か、または、最低血圧が85以上であるか。

次に、ドッキリ ドキドキ「ウエストサイズが、男性で85cm以上か、女性で90cm以上か」が目安になります。ウエストの計り方は足を25〜30cm開いて立ち、体重が左右の足に均等にかかるようにします。息を軽く吐き、おへその位置で計ります。間違ってもお腹を無理にへこませてはいけません。無駄な抵抗ですよ。

何よりも予防が大事、1、バランスのよい食事 2、適度な運動 3、アルコールは程ほどに 4、タバコは止める 5、体重の変化に気をつける 6、睡眠を十分にとる 7、ストレスをためない。1〜7を守り、毎日のライフスタイルをチェックしてみてください。・・・・・という私は1〜7すべて落第点であります。

いっぺんに全てを改善することは無理ですよね。ひとつひとつクリアして行きましょうか。でも「生きてるうちに」しないとダメなんですよね、ウーム・・・。