海外旅行に行く際の注意点!
ゴールデンウィークには、海外に行かれる方も多いことでしょう。
そこで注意していただきたいのが感染症。
実に全旅行者20〜50%が飲み物やウイルスなどが原因で、下痢症になると言われているのです。
楽しい旅行を感染症でつらい思い出にしないために、下記のことに気をつけてください。

渡航前には…
  検疫所や保健所で、渡航先の衛生状況や流行っている病気を調べておきましょう。また、必要な予防接種は必ず受けてください。
渡航中の注意事項
  1.体調の管理
海外では、長時間の移動や慣れない環境で疲れやすくなったり、つい食べ過ぎたり飲みすぎたりしがちです。体調不良になると、抵抗力が落ちて感染症にかかりやすくなるので、十分な休息をとるなどして、体調をきちんと整えるようにしましょう。

2.生水厳禁
絶対に生水は飲まないこと。日本と違って、水道設備がある国でも衛生面では安心できません。レストランなどの水も気をつけた方が良いでしょう。水を飲みたくなったら、ミネラルウォーターか沸騰させた水を飲むように心がけて。氷についても同様のことが言えます。

3.食品にも注意
生魚、生肉、生野菜は寄生虫に汚染されている可能性があったり、水や調理器具から汚染される可能性があります。十分に加熱されたものを食べるようにしましょう。またフルーツにも気をつけた方が良いでしょう。

4.虫や動物はむやみに触らない
マラリアや黄熱など虫が媒介になって感染する伝染病があります。また動物もいろいろな病原体を持っている可能性があるので、虫や動物に噛まれないよう注意しましょう。できるだけ長袖、長ズボンの着用を心がけ、防虫スプレーも持参しましょう。

5.性行為はつつしんで
AIDSや梅毒など、性行為によって感染する病気があります。海外の解放的な雰囲気に惑わされて、不特定な相手と性交渉…とならないように心を引き締めて。感染の予防には、コンドームが最も効果的です。

帰国後は…
  帰国後に体調がすぐれないときは、すぐに医療機関を受診してください。その際に医師には必ず海外に行ったことを伝えましょう。また性行為感染症が疑われる場合には、結果が出るまで性行為は控えましょう。

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