間違ったケアが肌の乾燥をまねく?
女性のお肌の悩みではシミ、シワなどと並び、例外なく上位にランクインされる「乾燥肌」。食生活の乱れやストレス、意外なところではお肌のこすりすぎや洗いすぎといった間違ったスキンケアが原因になっていることも。粉が吹いたお肌ではせっかくのおしゃれも台無しです。空気の乾燥が激しい冬が過ぎたからと気を抜いてはいけません。春先は紫外線や花粉などお肌にダメージを与える危険因子が増えてくる時期。正しいケアを学んで、すぐにも肌荒れ予防をはじめましょう!

こすりすぎ、洗いすぎにはご注意を
私たちのお肌の潤いは、肌の一番外にある角質層の水分や、その角質層から水分が蒸発しないようにフタをしている皮脂の分泌が老化などによって少なくなり、皮膚の表面が乾燥してしまった状態のことをいいます。老化現象のほかにも、比較的年齢が若い人の乾燥肌の原因としてあげられるのは、冷暖房のきかせすぎやお肌の洗いすぎです。

乾燥肌を防ぐためにも、冷暖房のきかせすぎには注意しましょう。とくに冬は、加湿器を使う、水をはった器を部屋に置く、洗濯物を室内に干すなどして湿度を保つ工夫を。体や顔を洗うときは肌を強くこすりすぎないようにしましょう。汚れは石けんをよく泡立てて手のひらでなぞるようにして洗うだけで十分落ちます。また、いわゆるダブル洗顔は必要な皮脂まで奪い「超乾燥肌」になる危険が。メイク落としはクレンジングだけで十分です。乾燥肌の全身ケアとして有効なのが入浴剤です。手軽なうえに手が届きにくいところまでくまなくケアできてまさに一石二鳥。38〜39度のぬるめのお湯に保湿系の入浴剤を入れて20分程度を目安につかり、湯上りには保湿剤をたっぷり塗りましょう。

(C)2008 MyPharmacy, All rights reserved.