正しい手洗い法でインフルエンザ予防
冬の足音とともにインフルエンザの流行シーズンが近づいてきました。今年、平成21年冬〜22年春のシーズンは、夏から患者を出している新型インフルエンザと季節性のインフルエンザの流行が重なることが懸念されています。新型、季節性を問わずインフルエンザの予防の基本は、手洗いとうがいです。そこで今回は正しい手の洗い方とうがいの仕方を勉強しましょう。

手洗いは30秒を目安に手首や爪の間まで洗いましょう
外から帰ったらまずは手洗いです。流水で手を十分湿らせた後、せっけんをつけてよく泡立てます。手のひら、手の甲の順でよくこすったら、次は指先、爪、指の間です。爪は手のひらに指先を立てて、指の間は両手の指を組む要領でよく洗います。さらに親指は手のひらでねじるようにしてこすり、手首も忘れずに洗います。ここまでで約30秒かけるのが目安。その後、洗った手がまた汚れることがないように蛇口をせっけんで洗い流してから水を出し、せっけんと汚れを洗い流します。最後にペーパータオルか清潔なタオルで水気を拭き取ります。

手を洗ったら次はうがいです。最初は口に水を含み、クチュクチュと軽く口の中をすすいですぐにはき出します。2回目以降は口に水を含んだ後上を向き、15秒くらいガラガラしてから水をはき出すという動作を何度か繰り返します。

外出先で食事をとるなど手を洗えないときは、アルコール入りのウエットティッシュや消毒ジェルで代用するといいでしょう。ジェルの場合も手洗いと同じ要領で、手のひら、手の甲、指先、指の間、親指、手首の順にジェルをよく擦り込んで下さいね。

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