アスパラガスで元気ハツラツ?
大地と太陽の恵みをたっぷり受けてスクスクと育ったアスパラガスは、非常に栄養価が高く、疲労回復のほか、動脈硬化や貧血を予防する作用があるといわれています。春から初夏にかけてのこの時期は新鮮な国産物が出回ります。塩をパッとふってグリルする、あるいは塩ゆでにしてマヨネーズをつけるといったシンプルな調理法で素材のもつ自然の甘味を堪能してみてはいかがでしょう。

アスパラギン酸で疲労回復
輸入物も含めて1年中出回っていますが、国産物の旬は4月〜7月です。 缶詰に使われるホワイトアスパラガスも同じ品種ですが、日光をさんさんと浴びて育ったグリーンアスパラガスの方が栄養価はグッと高くなります。
アスパラガスには、新陳代謝を活発にして疲労を回復する作用がある「アスパラギン酸」が多く含まれています。 「アスパラ」の名を冠したドリンク剤があるくらいですから、その効果は「折り紙つき」といってもよいでしょう。 また穂先の部分に含まれる「ルチン」には毛細血管を丈夫にし、高血圧や動脈硬化になるのを予防する効果があるといわれています。 そのほかビタミンA、B1、B2、C、Eなどのビタミン類、食物繊維、貧血予防効果がある葉酸なども含みます。
なるべく2〜3日で食べましょう
アスパラガスを買う時は、太く真っすぐに伸びていて、穂先が固くしまり、根元の切り口が変色していないものを選びます。 食べる時にスジが残ることもある固い根元の部分は、ピーラーで薄く剥いてはかまを外すと口当たりがぐんと良くなります。 ゆでる時は、たっぷりのお湯に塩を入れ、根元の方から投入してください。 予熱を計算に入れて「少し固いかな」というぐらいでお湯から引きあげるのがベストタイミングです。
生のアスパラガスはラップに包み、穂先を上にして立てた状態で冷蔵庫で保管しましょう。アスパラガスは鮮度が命です。 2〜3日で食べきらないと風味が格段に落ちてしまいますのでご注意下さい。 残ってしまった時は、塩ゆでした後に水気をよく切り、ラップに包んで冷凍庫に。こうすれば1か月くらいは保存がききます。

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