カロリーはなんとお米や麦の1/3 さつまいも
秋の夕暮れ、どこからともなく聞こえてくる「い〜しや〜き芋」という声は郷愁を誘いますよね。最近はスイートポテトやケーキなどのおしゃれなスイーツにも使われるようになったさつまいも。ねっとりとして甘味が強いことから、カロリーが高いと誤解されがちですが、実は低カロリーでビタミン類にも富んだ女性におススメの食材なのです。

ビタミンCの含有量はみかん並み!
さつまいもの旬は9〜11月。主成分であるでんぷん質のほか、お腹の調子を整えて便秘を解消してくれる食物繊維、血圧を下げる作用をもつカリウム、老化やがんの予防効果があるとされるポリフェノールなどを含む栄養豊かな食材です。「みかん」並みの含有量を誇るさつまいものビタミンCは、加熱しても壊れにくいという優れた特徴があります。さらにうれしいことにカロリーはお米や麦の3分の1。少量でお腹いっぱいになりますからダイエットにも向いています。
「そうはいってもおならが・・・」という女性も多いでしょうが、このおならの正体はさつまいもの消化・吸収の際に腸内の微生物たちが出す炭酸ガスや水素などで臭いはほとんどないのだとか。腸が元気に動いている証拠でもあるのですから、あまり敬遠しないで欲しいものです。
さつまいもは、太くて皮にツヤがあり、色が均一で表面が滑らかなものが良品です。硬いひげ根があるものや、ひげ根の跡が深いものは筋っぽいので避けましょう。寒さに弱いので冷蔵庫での保存は厳禁。新聞紙などに包んで気温15℃前後の通気性のいい環境におきましょう。

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