体ぽかぽかで冷え性改善−にら
春先は餃子の具としてお馴染みの「にら」が一年でもっとも美味しくなる季節です。スタミナ食材のイメージが強いにらには、血のめぐりをよくして体を温める効果も。臭いがきついのが難点ですが、冷え性にお悩みの女性には積極的にとっていただきたい食材のひとつです。

レバニラは最強スタミナ料理!?
にらの旬は3〜9月。とくに春先は葉がやわらかくなり、甘みが増します。ひとつの根株から10回以上も収穫できるほど生命力が強く、古くから滋養強壮のための食材として親しまれてきました。

にらの栄養で注目したいのは独特の臭いの元でもある「硫化アリル」という成分。にんにくやねぎ類にも含まれる成分で、疲労回復効果をもつビタミンB群の吸収を高める働きがあります。にら自体にもビタミンB1、B2が含まれていますがビタミンBを多く含む豚肉、レバーなどと一緒に調理するといっそう効果的。レバニラ炒めは究極のスタミナ料理といえるかもしれません。

また体を温める効果があることでも知られ、常食すれば冷え性や神経痛が改善されるといわれています。このほかにもビタミンA、C、E、カルシウム、カリウム、鉄、食物繊維などを含む栄養豊かな緑黄色野菜です。

にらを選ぶポイントは、葉先がピンとして緑色が濃いこと。乾くとすぐにしおれてしまうので、保存の際には湿らせた新聞紙やキッチンペーパーに包むようにしましょう。生のまま粗いみじん切りにし、小分けにして冷凍保存するのもオススメ。味噌汁やスープなら凍ったまま入れればいいのでとっても便利ですよ。

(C)2008 MyPharmacy, All rights reserved.