お子さんのおやつにも最適!とうもろこし
夏祭りの屋台や海水浴場で焦げた醤油のいい匂いを漂わせている焼きとうもろし。ビタミン豊富で疲労回復効果や胃腸を整える効果があるとうもろこしは、暑さが本格化して体力が落ちてくるこの時期にはもってこいの食材です。甘〜いとうもろこしはお子さんも大好き。スープやサラダ、炒め物などのおかずはもちろん、茹でたとうもろこしをおやつに出してあげるのもいいでしょう。

食物繊維、ビタミン、ミネラルがたっぷり
とうもろこしの旬は6〜8月です。黄色い粒の皮の部分には、整腸作用や便秘を予防する効果がある食物繊維がたっぷり含まれていて、その含有量はなんと蕗(ふき)やセロリ以上。一方、胚芽部分には、ビタミンB1、B2、E、リノール酸、カリウム、鉄分、銅などの栄養がバランスよく含まれています。ビタミンB群には疲労回復効果、カリウムには塩分を体外に排出してむくみを解消したり、高血圧を予防したりする効果があるといわれています。またリノール酸には、コレステロール値を下げて動脈硬化を防ぐ作用があります。

とうもろこしの栄養はほとんどが胚芽の部分に集中していますので、粒を外す時は少し面倒でも包丁ではなく、手を使った方がいいでしょう。収穫後半日で栄養と味が半減するといわれるほど品質の低下が早いので、買ってきたらすぐに調理します。皮つきのままで茹でると旨味がお湯に溶けだすのを防ぐことができますよ。茹であがったら食べない分はラップをかけて冷蔵庫か冷凍庫で保存しましょう。

ちなみにとうもろこしのヒゲは粒につながっていますからヒゲが多いとうもろこしほど粒がぎっしり詰まっています。選ぶ時の参考にしてくださいね。

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