血行を促進してぽかぽか「ショウガ」&「ニンニク」
 ショウガとニンニクは、薬味、魚・肉の臭い消し、風味づけと、使い道は豊富。料理はもちろん、お菓子にも使え、多くの薬効を持つ健康食材です。
 ショウガ特有の辛味成分ジンゲロンやショウガオールには、優れた殺菌・消臭、消化を助け食欲を増進する働きなどがあり、「食べるお薬」といわれるほど。一方、ニンニクには、硫化アリルの一種アリシンが豊富で、ビタミンB1の吸収を高め、疲労回復やスタミナ補給に役立つとともに、殺菌、抗酸化作用などが期待できます。
 ショウガ、ニンニクともに、血行をよくする働きがあり、からだを芯から温めてくれます。また、ショウガとニンニクを一緒に摂ると相乗効果も期待できます。ただし、どちらも刺激が強いので、一度に食べ過ぎるのは要注意。特にニンニクは、生なら1日1片、加熱でも3片までを目安にしましょう。
ちなみに、ショウガは冷蔵庫で、ニンニクは常温で保存すると日持ちします。残ってしまった時は、すりおろして小分けに冷凍しておくと便利。調理する時は、焦げやすいので弱火でじっくり炒めて香りを引き出すのがポイントです。

じゃがいものもちきび炊き
 話題の雑穀と一緒に炊飯器で炊くだけでもちもち、ほくほくのボリュームおかずが完成。そのままでも、アレンジしてもOK!ニンニクの臭いが気になる人は、食事のおともに緑茶を。カテキンの消臭効果で臭いが軽減されます。

【材料:4人分】
玉ねぎ 中1個(200g)
じゃがいも2〜3個(300g)
もちきび1/2カップ(なければもちあわ、ひえでもOK)
ショウガ1かけ
ニンニク1かけ(なくてもOK)
白みそ大さじ2
250cc

【作り方】
[1] もちきびは水で洗って目の細かいザルに上げておく
[2] 玉ねぎは薄くスライスし、じゃがいもはよく水で洗ったあとに芽を取って皮付きのまま4〜8つに切り、ショウガ、ニンニクはすりおろす
[3] 材料をすべて炊飯器に入れて炊く
[4] 炊き上がったら軽くかき混ぜてできあがり

アレンジレシピ! じゃがいもの豆乳ポタージュ
【材料:4人分】
「じゃがいものもちきび炊き」 1カップ(全体の1/3くらい)
豆乳1.5カップ(300cc)
白みそ大さじ1/2
ホワイトペッパー適宜

【作り方】
[1] 材料をすべてミキサーに入れてなめらかにする(味が薄かったら白みそで調整)
[2] 器に盛り、お好みで豆乳、パセリ(分量外)を添えて。 温かいうちにどうぞ

(C)2008 MyPharmacy, All rights reserved.