研修認定薬剤師について 

研修認定薬剤師制度とは?

 薬剤師は、時代に即応した医療需要と社会的要請に応え、薬剤師として必要な責務を全うするために、生涯にわたって研修等による自己研鑽に努めなければなりません。その研修実績の保証の1つとして認定証があります。

 当センターは、全国のあらゆる職域の薬剤師を対象に、研修成果を記録し、それを客観的に認定するために「研修認定薬剤師制度」を発足させました。
 これは、全職域の薬剤師の方々が自らの責任で、薬剤師免許を持つにふさわしい資質を維持するための生涯研修をバックアップし、その成果を客観的に認定するものです。

認定薬剤師証

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認定実務実習指導薬剤師証

日本薬剤師研修センター「認定実務実習指導薬剤師 認定」

平成22年度から開始される長期実務実習生を指導するために必須とされた研修を修了したと認められる薬剤師に対してなされるものです。


 厚生労働省は平成17年度からの薬剤師研修事業において実務実習指導薬剤師の養成を重点課題として取り上げ、各実習施設に1名以上の指導薬剤師を置くとして、想定される実習施設(病院及び薬局)の数から、平成20年までに約7000人の実務実習指導薬剤師を養成する研修事業を計画して日本薬剤師研修センターにその実施を委嘱してきました。

 当センターでは昨年秋から検討委員会を置いて集中的な討議を行い、17年度中の上記研修事業実施計画を作成しています(3月25日公表)
 この計画の中では現在日本薬学会薬学教育部会FD推進委員会の主導で行われている「全国薬学教育者ワークショップ」を参考にした教育理念についての理解を深めるためのワークショップ形式と、1)病院、薬局それぞれにおける学生の指導方法、2)薬剤師に必要な理念、3)実務実習モデル・コアカリキュラム、4)最新の薬剤師業務、ならびに5)免許取得前の学生に許される実習中の行為の範囲と違法性阻却事由等についての講習会形式からなる研修を履修した薬剤師が「実務実習指導薬剤師」として認定される予定です。
 勿論、ここで認定された薬剤師だけが実際の実務実習で学生を指導できるということではありませんが、日ごろから多様な形態の研修に参加して研修認定薬剤師の認定を受けた方、あるいはこれから認定を受けようとしておられる意欲的な方がたには、是非、積極的にこの「実務実習指導薬剤師養成研修」に参加され、新教育制度での後輩薬剤師の育成に貢献していただきたいと期待しております。

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姉妹店のご紹介です。
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認定薬剤師証と認定実務実習指導薬剤師証を取得しました!